図書だよりカテゴリー 3・4年生から

キュリオシティぼくは、火星 にいる

火星の地表を走る探査機の絵の表紙

知ってることもあるけれど、知らないことがいっぱいでとても気 になるおとなりさん

 これまで人間は長い間、星や宇宙うちゅうのことを考えてきた。いろんな発見があり、少しずつ宇宙うちゅうのこと がわかってきたけれど、わからないことがまだまだいっぱいある。 その中でも一番知りたいのは「地球以外にもいきものがいるのか?」ということだ。そこで科学者たちは、地球のとなりにある地球とよく似た惑星わくせい、火星を調べることにしたんだ。

 でも、でもね。となりといっても火星は6おく㎞もはなれていて、人 間には行くことができない。そこで、最新さいしん技術ぎじゅつ装置そうちを組みんだロボットを作ることにした。完成かんせいしたのがかれ『キュリオシティ』だ。かれ使命しめいは、地球以外いがいの場所で誕生たんじょうした生命体をさがすこと。火 星にはずっと昔、水があったことがわかっている。生き物がいたかもしれないということだ。

 遠い火星でただ一人(台?)はたいているキュリオシティ。夜空に火星を見つけたら、びかけ手をふりたくなる一さつです。         2019年5月4日(田島たしま真紀まき

著者:マーカス・モートン ; 松田素子 訳

出版社:BL出版

ISBN: 9784776408758