高知市に拠点を置いて演劇の活動をされている
シアターTACOGURAが
こどもの図書館で演劇体験ワークショップを
開催してくれることになりました。
その参加者を只今募集しております。
お申込みは、こどもの図書館までお願い致します。
TEL 088-820-8250
演劇ワークショップ
~どんぐりになってみよう。山猫になってみよう。
エンゲキやってみよう~
◆日時 11月28日(土)14:00~14:50
◆場所 高知こどもの図書館 (高知市永国寺町6-16)
◆対象 5歳~小学生(中学生以上応相談)
◆定員 15名
◆料金 無料
【ワークショップの内容は】
・俳優たちが、読み聞かせをしてあらすじを紹介します。
・みんなで得意なことを発表します(←どんぐりたちは個性的)
・どんぐり裁判のシーンをみんなで作ります
【あらすじ】
ある秋の夕暮れ、一郎へおかしな手紙が届きました。
「めんどうな裁判があるので来てほしい」
という山猫からの手紙です。
はりきって山に入っていった一郎。
くりの木、滝、きのこたちと出会います。
一郎は、どんぐりたちのもめごとを
うまく解決できるのでしょうか。
【シアターTACOGURAは】
演劇が地域になにができるのだろうと考えながら活動をしています。
「どんぐりと山猫」演出:藤岡武洋は
こどもたちに演劇を楽しんでもらおうと、
昨年2014年12月に初上演し、たいへん好評でした。
今年もシアターTACOGURAが、
こどものために真面目に演劇を贈ります。
昨年とはぐぐっと違った「どんぐりと山猫」をお楽しみください。
★12月12日・13日に
蛸蔵(高知市北金田28)で上演される
演劇“どんぐりと山猫”(宮沢賢治・作)の関連企画として
今回のワークショップは開催されます。