ギャラリー「あとりえほん」とは?

図書館の中にある小さなギャラリーです

ギャラリー「あとりえほん」は図書館の2階に設けた小さな展示室です。ここでは、絵本の原画展をはじめ、本とこどもの世界を豊かにするさまざまな企画展が行われています。
図書館ができてから長らく倉庫として使われていた部屋がギャラリーに生まれ変わったのは2012年のことです。「公益信託NPO地域社会づくりファンド平成24年度助成金」を得て、図書館の大谷理事長、高知市在住の画家の織田信生さん、イラストレーターの三本桂子さん、高知工科大学や高知県立大学の有志が「ギャラリー整備委員会」を結成。「ここ、面白いやんか」と作家心をくすぐるギャラリーを目指し、検討に検討を重ねました。スペースが広いわけでも、すごい什器があるわけでもありません。でも、シンプルなギャラリーは、図書館の企画展だけでなく、作家さんと利用者の皆さんをつなぎ、愛されるギャラリーとして成長しています。
「あとりえほん」では、一人でアートの前に立つこどもたちの姿や、ふだんなかなか美術館に足を運ぶことができない小さな赤ちゃん連れのお母さんなどを、毎月のように見かけます。図書館の中のささやかなギャラリーだからできることが「あとりえほん」にはあります。図書館にお越しの際はぜひ2階に足を延ばしてみてください。

原画展

ミロコマチコさんの原画展「ぼくのふとんはうみでできている」(2014)、東日本大震災の被災地支援プロジェクトに参加した絵本作家の原画を集めた「あしたの本プロジェクト絵本原画展」(2014)、新作絵本『おばけもこわがるおばけ』の原画を展示した西村繁男さんの「エホン・デ・アソボン」(2015)などが催されています。絵本の原画展では、絵本になる前の原画の質感や大きさを感じて頂くことができます。

個展・グループ展

三本桂子さん、asakozirusiさん、織田信生さんなど、主に高知県内で作家活動をしている方の発表の場として活用されています。「キクプロジェクト ステパンチコヴォ村へようこそ!」(2013)では、4人の作家が写真、絵画、映像でドストエフスキー作品から着想した世界観を展示しました。このように「あとりえほん」では、平面作品、立体作品に限らず、様々な表現の形と出会うことができます。

ワークショップ

高知市在住の作家さんたちの作品を鑑賞し、実際に制作をすることができる「ツクラブびらき」(2015)ワークショップ、参加者が選ぶ色をもとにカラーセラピーを行う「色とおしゃべり」(2015)など、参加型の催しも数多く行われています。

絵本展

世界各国から選ばれたバリアフリー図書を展示した「世界のバリアフリー絵本展」(毎年開催)、絵本研究家の安田幸子さんの所蔵するリトグラフや画集が展示された「エルンスト・クライドルフ展」(2014)など、貴重な絵本の展示が行われています。

 

ギャラリー「あとりえほん」のご利用について

ギャラリー「あとりえほん」はどなたでもご利用頂ける発表・交流の場です

ギャラリー「あとりえほん」は、一般の個人・団体の方にもご利用頂けます。利用できる日にちは図書館の催事期間を除く開館日です。こどものための図書館という性格上、当館の趣旨に合致することや、大きな音を出さないこと、こどもに危険がない展示が可能であることなど諸条件がございます。まずは図書館までお問合せください。

 

■ギャラリー「あとりえほん」平面図
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はんこはんこ展~ケシゴムありますか?(2013.6.9~6.23)

はんこはんこ展~ケシゴムありますか?
(2013.6.9~6.23)

ありがとう141年~追手前小学校「校庭の木の鳥たち」~(2013.8.23~9.2)

ありがとう141年~追手前小学校「校庭の木の鳥たち」~
(2013.8.23~9.2)

アートセンター画楽作品展「いちまい絵本」(2013.7.20~8.4)

アートセンター画楽作品展「いちまい絵本」
(2013.7.20~8.4)

MOUTH WOOD WORK(2013.3.6~3.13)

MOUTH WOOD WORK
(2013.3.6~3.13)

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